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１１月２３日に東京で開催されました第３６回日本舌側矯正歯科学会に参加してきました

今回は参加だけではなくリンガル矯正認定医の展示も兼ねての参加です

今年の７月にリンガル認定医の症例審査および口頭試問がありました

舌側矯正で治療した課題５症例の初診時、治療終了時、保定観察１年以上の３つが必要になります

７月の審査は完全ブラインドで誰が出してる症例か分からない形で審査してもらいました

７月の審査会、誰か分からないようなってます

審査の結果合格となり次に日本舌側矯正歯科学会で症例展示をして最終確認してもらう形です

症例を展示する場合は８時半から会場で展示する必要がありましたので朝の６時過ぎに名古屋駅から新幹線で品川に向かいます

１１月２３日の名古屋駅はまだ暗い

指定された２症例

学会では５症例中指定された２症例の展示となりました。新規申請では９名の先生が展示さていました。

日本舌側矯正歯科学会

学会なので講演もしっかりと聴かせていただきました。久しぶりにお会いする先生から貴重なアドバイスを聞けるのも学会の良いところです

無事学会も終わり認定医にも合格できました。

これで世界舌側矯正歯科学会（WSLO）ヨーロッパ舌側矯正歯科学会（ESLO）日本舌側矯正歯科学会（JLOA）の認定医となれました

普段からサポートしてくれるスタッフ一同に感謝しております