学会中にGala dinerという晩餐会が開催された。
会場近くのお城みたいなところが会場。
このような場になれていないので落ち着かないのだ。
日本の学会でこのような場で食事会が催されることはまずない!というか自分的には、学会でこんなの初めてだ。こういう格好良さは海外じゃないと見られない。
Gala dinerの途中で今回の舌側学会認定医の合格発表もあった。
順番に名前が呼ばれ初め、自分の名前が出てきた時は安堵と喜びが体を駆け巡った!
無事、ヨーロッパ舌側矯正学会のアクティブメンバーに合格出来ました。
自分がやって来た治療も認められたのだという嬉しさも後から静かにやって来たのは言うまでもない。わざわざイタリアまで来た甲斐があったのだ。
何よりもうれしかったのは、愛知学院大学歯学部矯正学講座で共に学んできた仲間達と一緒に受験をし共に合格できたことだ!
医局を離れて、一緒に治療をすることがなくなってもこうして集まり共に症例を出し合って受験するこんな機会はこれからもないと思う。そして共に勝つ(合格)出来たのは最高だ。