先週、同期(愛知学院大学歯学部)で教授就任の祝賀会がありました。
大学を卒業して20年以上が経ちました。
卒業してスグ開業する人
卒業して大学に残る人
卒後の進路は様々です。
そんな中、大学の同期で教授になる人も出てきました。
教授、一般社会ではわかりにくい職種だと思います。
教授は一般的には公募で選ばれます。
公募の時に適正な年齢、実績がないと応募も出来ません。
歯科大学の数も限られておりそのタイミングが合わないとその土俵にも上がれない。
ですので、なりたくて慣れる職業ではありません。
山崎豊子さんの名作「白い巨塔」でもそれについて述べられています。
本当にタイミングが重要です。
自分たちの同期にも教授になる人が出てきました。
大変喜ばしいことです!
出欠席の手紙が来たときには即出席の返事を出しました。
*会費が銀行振込だったことは見落としたので現地払いしました・・・
当日は大勢の同期と久しぶりに出会えて楽しいひとときを過ごし学生時代に戻ることが出来ました。
変わらない人もいれば、誰だっけと思い出さないと行けない人、たのしいひとときでした。
6月27日〜29日までポルトガルのリスボンで開催される
ヨーロッパ舌側矯正歯科学会(ESLO)に参加をするため臨時休診となります。
電話での対応は行っております。