矯正材料の進歩はめざましものがある。
矯正材料の進歩が矯正治療期間を短くしてきたと
言っても過言ではないと思う。
治療期間が短くなると、
治療をしていくとどれくらい歯が動いたのか?
わからなくなることがある。
それでは困るので写真を撮って確認をしている!
歯の写真は難しいのできちっとした機材で撮るようにしている。
普通のストロボでは、歯がキレイに写らないので特殊な
リングストロボをつかってる。
最初のリングストロボは、開業祝いに先輩から頂いたものである。
貧乏な時だったので涙ながらにうれしかった。
しかし、カメラの扱いが雑でストロボを
ぶつけて壊してしまった。
修理では時間がかかりすぎて写真が撮れなくなるので
慌てて新しいリングストロボを買いにネットを探し回った。
そして、今回は3つめのリングストロボを買うことにした。
右下のものである。
軽いと評判だったのが買う理由だった。
頻繁に写真を撮るので腰への負担が心配になってきたアラフォー。
先輩Dr達で腰に持病を抱えているかたは以外と多い。
「歳を取ると腰が悪くなるぞ」と何度も脅されてきた。
写真を撮ること自体は楽しいので体をいたわる意味で
軽い物に変えて正解だった!
問題は、軽すぎてまだ馴染んでこない。
写真も下手になったような気がする。
慣れるまでもう少し時間がかかりそう。
お知らせ・コラム News
2012.10.23
院長コラム矯正治療と写真
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