名古屋市でワイヤーやマウスピースの歯列矯正なら星ヶ丘矯正歯科の「お知らせ・コラム」ページ

こんにちは、名古屋市の星ヶ丘DC矯正歯科の北森です
インビザラインで治療をしていて一番不安な事って
アライナーが浮いてるんじゃ…！？と思ったときですよね(>.<)
今回はアライナーが浮いているときの対処法と
浮いている判断の目安について書いていきたいと思います。

√まず始めに
交換後前半は少し浮くことがあります。
後半になっても浮いている、あきらかにはまっていない場合は要注意！
ご連絡ください。

【アライナーが浮いてきたらどうすればいいの？】
☆まずはチューイーを噛んでみる
手で押さえるだけではしっかりフィットしないことが多いので必ずチューイーを噛んではめてください。
特に交換してすぐのアライナーはなじんでいないため少し浮くことがあるので
交換後1〜4日はチューイーを大体5分くらい噛んではめることが大切です。

☆1つ前のアライナーに戻る
新しいアライナーがうまくはまらないときは、
1つ前のアライナーに戻して少し延長してつけてみてください。
前のものを2〜3日つけて、また新しいものをはめてみるときちんとはまる事が多いです。

☆無理に次のアライナーに進まない
浮いているまま次に進むとどんどん合わなくなり作り直しの原因になります。
焦らずアライナーの装着を続けて、様子を見てください。

☆装着時間を守る
これが一番大切です。浮いてきてはまらないと言われる方は装着時間を守れていない場合が多いです。
少しくらいつけてなくても大丈夫と思うと歯はすぐ動いてしまいます。
しっかり20〜22時間使っていきましょう！

☆全部守っているのに浮いてくる！
こういった場合はアライナーの不備や破損が原因の可能性があるので
まずご相談、ご来院ください。

【浮いている目安】
浮いているのか判断ができないという方は
こちらを参考にご自身のアライナーのはまり具合をチェック！

インビザラインを正しく装着して
スムーズに治療が終えられるよう頑張りましょう(^^)/♡