歯磨きでがんリスク3割減

こんにちは。
名古屋市千種区星ヶ丘DC・矯正歯科、医院長の亀山です。


愛知県がんセンター研究所の研究結果によりなんと歯みがきを2回以上すると
口の中やのどなどの頭頸部がんと食道がんのリスクが3割減する。

同研究所疫学予防部の松尾恵太郎室長は「口やのどには発がん物質とされるアセトアルデヒドを作る細菌がいる。歯磨きで細菌や発がん物質が洗い流されるので、少なくとも朝と夜に磨けば、がん予防に役立つ」と話している。

歯みがきでがん予防、歯みがきをがんばるはげみにもなります。